コースの概要

全身の各筋肉に形成されるトリガーポイントに対して、治療反応を起こさせる指圧法を習得するコースとなります。
指圧と按摩の基本手技となる、拇指圧や拇指揉捏、肘圧法を用いて、筋硬結やトリガーポイントを触察し、響きが起こる安定持続圧を行っていきます。治療反応を起こすには、筋肉の形状や性質に合わせて垂直に、そして最適な深さまで圧を浸透させることが大切です。患者さんをリラックスさせて、防御反応が起こらないようにするための、手指の当て方や体重のかけ方などのコツを徹底的に指導いたします。
トリガーポイントの感触や性質、形成される部位や関連痛パターン(痛みを送る部位)を学びながら、
伝統的な手技である指圧や按摩によるトリガーポイント療法を、実技を中心に行っていきます。


学べる内容

・指圧と按摩の基本となる、拇指圧と拇指揉捏、肘圧法の習得
・全身の指圧療法、按摩法の習得
・垂直圧、安定持続圧、「按摩」の按法と摩法とは
・圧の漸増漸減、手指の当て方、呼吸と間合い、離圧、丹田からの重心移動(体重のかけ方)
 の極意
・トリガーポイントを響かす指圧法
・トリガーポイントの触察法(TPの見つけ方)
・トリガーポイントの変動とは
・各トリガーポイントの形成部位と関連痛パターン
・トリガーポイントの形成と活性化、沈静化とは
・筋硬結の局所性短縮反応、ジャンプサインとは
・治療反応を起こす指圧法とは
・副交感神経を優位にする指圧法とは
・拇指を痛めない手指の使い方

こんな方におすすめ

・指圧や按摩による全身の施術をマスターしたい方
・指圧によるトリガーポイント療法を学びたい方
・ご自身の施術法に、プラスアルファのスキルを身につけたい方
・リラクゼーションではなく、治療系の施術法を学びたい方
・コリや筋硬結、トリガーポイント、ツボについての理解を深めたい方

受講対象者

・手技療法に関わる方

カリキュラム

◇トリガーポイント指圧 全10回(2020年度)

2020年度講座内容各筋群のトリガーポイント
4/19(日)後頚部・肩上部のTP指圧後頭下筋群 頭板状筋 頚板状筋(第1) 頭半棘筋 僧帽筋(第1・第2)  肩甲挙筋 後斜角筋 
 深部脊柱筋(頚部)
5/24(日)肩甲間部・中背部のTP指圧脊柱起立筋(最長筋・腸肋筋) 僧帽筋(第3・第4) 頚板状筋(第2) 大・小菱形筋 上後鋸筋 下後鋸筋 広背筋 深部脊柱筋
6/28(日)腰部・腹部のTP指圧脊柱起立筋(最長筋・腸肋筋) 腰方形筋 多裂筋 
大腰筋 腸骨筋 腹直筋  外・内腹斜筋
7/26(日)殿部のTP指圧大殿筋 中殿筋 小殿筋 梨状筋&外旋五筋 大腿筋膜張筋
9/27(日)前頚部・側頭部・顎部のTP指圧胸鎖乳突筋 前・中斜角筋 側頭筋 咬筋 外側翼突筋 内側翼突筋
10/25 (日)胸部・側胸部・肩関節周囲部のTP指圧大胸筋・小胸筋 鎖骨下筋 前鋸筋 棘上筋 棘下筋 小円筋 大円筋 肩甲下筋 三角筋
11/22 (日)上腕部・前腕部・手部のTP指圧上腕三頭筋 肘筋 上腕二頭筋 上腕筋 烏口腕筋 前腕伸筋群 前腕屈筋群 骨間筋
1/24(日)大腿前側部・大腿内側部のTP指圧大腿直筋 中間広筋 内側広筋 外側広筋 膝窩筋 足底筋 大内転筋 長・短内転筋 恥骨筋
2/28(日)大腿後側部・下腿後側部のTP指圧大腿二頭筋 腓腹筋 ヒラメ筋 後脛骨筋 アキレス腱 半腱・半膜様筋 長拇趾屈筋 長趾屈筋
3/28(日)下腿前側部・下腿外側部・足底部のTP指圧前脛骨筋 長趾伸筋 長母趾伸筋 長腓骨筋 短腓骨筋 第三腓骨筋 足底方形筋 短趾屈筋 拇趾外転筋 短拇趾屈筋 小趾外転筋 短小趾屈筋 拇趾内転筋 短趾伸筋

講座案内

◇時 間  ・<日曜コース> 全10回  13:00 ~ 17:20(4時間20分 ※小休憩あり)
     
◇会 場  ・最賀鍼灸整骨院 (東急東横線 学芸大学駅から徒歩5分)
      ・住所 東京都目黒区鷹番1-14-23-1F  >>会場案内/アクセス
      ※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。 

◇定 員  ・10名(先着順)

◇料 金  ・全10回一括払い 110,000円(税込)
       ※入金後の返金は致しませんのでご了承ください。
      
      ・1回ごとの参加  12,100円(税込)
      ※1回ごとの参加申込は、2020年2月1日から受付を開始しますが、一括払いの参加
       者で定員に達しましたら、お申込みを停止致します。
     
◇講 師  TPD トリガーポイント・ドクター 杉本 憲一 
      

申込みフォーム

◇トリガーポイント指圧(2020年4月~2021年3月)