指圧療法の歴史とは/指圧という名称の始まり | 指圧塾
指圧塾公式LINE

指圧療法の歴史とは/指圧という名称の始まり

指圧塾(講習会・セミナー)
【電子書籍出版のお知らせ】

Amazon Kindleにて、
電子書籍

『指圧の原点 ― 歴史・東洋思想・臨床から学ぶ「効く手」の本質 ―』

を出版いたしました。

指圧・東洋医学・手技療法の歴史と、
現代臨床に生きる“効く手”の本質についてまとめた一冊です。

▼Amazon販売ページはこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/B0H28MD6YM

「指圧」という名称は、いつ頃から用いられていたかというと、
大正時代初期にまで遡ります。

玉井天碧という治療家が「指圧療法」という名称の創始者だと言われており、
指圧療法を提唱し、治療や講習を始めたのは大正時代初期だったそうです。

玉井天碧氏の指圧療法は、腹部指圧に重点を置いており、西洋医学の理論を裏付けにしていましたが、
その源流が大田晋斎の「按腹図解」にあったと思われています。

指圧とは、柔道の活法や導引、古法按摩から発展した施術でありますが、大正初期にアメリカのオステオパシーやカイロプラクティックなどの整体療法の理論と手技を取り入れて、治療が行われていました。

指圧という治療の中には、整体療法も含まれていたのです。

昭和の初期頃には、欧米から伝来してきた整体療法や、電気治療や温熱療法、精神療法などに、独自に日本的名称をつけた民間療法が数多くあり、その数はなんと約300種類も存在したそうです。

そして終戦後、GHQマッカーサーの占領政治となり、
無条件降伏の中に、医療制度も全面からたたき直されることになります。

それは、医師でない者の医業類似行為としての約300種類の療術行為が、一括して禁止となったのです。

昭和22年には、新規開業は絶対に許されず、それまで営業していた者は、8年間のうちに転職を命じられました。

しかし、療術行為の中で、治療効果に理論的根拠があるものは、8年間の研究調査によって許可を認めるとあり、
約10年間に渡る研究調査に合格したものは、指圧療法ただ一つだったのです。

指圧をもっと深く学びたい方へ

指圧塾では、指圧の基礎技術や身体操作を学べる オンライン指圧塾と、 神奈川県横須賀市で直接学べる 実技講習会をご用意しています。


最新の講座情報をLINEで受け取りたい方へ

指圧塾のLINE公式アカウントでは、
実技講習会の募集情報や新しい動画講座、
指圧技術に関するお知らせを月1〜2回ほど配信しています。

「今すぐ受講するかは決めていないけれど、
今後の講座情報は知っておきたい」という方も、
ぜひ友だち追加しておいてください。

タイトルとURLをコピーしました