指圧塾8月の基本手技コースと経絡治療コースの受講生を募集します。




基本手技コースでは、伏臥位での肩上部・頚部の指圧法を行います。

この部位の指圧法は、頑固な首肩コリをはじめ、頭痛や目、鼻、耳の症状、めまいなど、頭顔面部の症状の治療には重点部位となります。


肩上部は、ややなで肩になっているため、施術面の傾斜に対して垂直に、また肩上部の丸みの中心を捉えて圧を入れる事が大切です。

これは、様々な症状の治療穴となる「肩井穴」の捉え方に通じてきますので、とても重要です。


また、僧帽筋第1トリガーポイントが形成される首肩のつけ根部位では、圧のベクトルが頚部に向かっているのか、肩上部に向かっているのかを意識しないと、圧の深さが定まらず、正確に硬結を捉えて響かすことが出来ません。


頚部の指圧法では、頚椎の彎曲に対して垂直を捉えること、皮膚や皮下組織に邪魔をされずに効かす圧を浸透させることが重要となります。


拇指圧がメインとなりますが、拇指の当て方や、支えとなる四指の当て方、硬結の見つけ方などにはコツがあり、


また、上頚部と下頚部では、筋肉の走行や厚み・硬さなどの性質が違うため、体重のかけ方や垂直の捉え方も変わってきます。

肩上部と頚部の骨格や筋肉の性質に合わせて垂直を捉え、治療反応を起こさせる指圧法を学んでいます。



経絡治療コースでは、五十肩の経絡治療を行います。

五十肩では、肩関節周囲の疼痛部位が、どの経絡が走行しているのかを診ていくことがポイントとなります。


主に、肺経と大腸経、三焦経、小腸経の4つの経絡が考えられます。
それらの経絡の異常に対して、背腰部や肩甲骨内縁部、上肢、下肢などから有効な治療穴を選択して指圧治療を行います。


それには、各経絡に対する表裏経同名経といった考え方がとても大切であり、
また、臓腑を弱らせる根本原因へのアプローチも重要となってきます。

中医学でいう瘀血や湿邪に対する治療や、五十肩の治療に有効な経穴学も併せて学んでいきます。



◇基本手技コース  8月10日(木) 19時 ~ 21時
          8月27日(日) 10時 ~ 12時
◇経絡治療コース  8月24日(木) 19時 ~ 21時
          8月27日(日) 13時 ~ 15時




基本手技コースでは、講習開始前に、拇指圧と拇指揉捏の基礎練習を行っています。(無料)
参加希望の方は、講習開始30分前にお越しください。

各コースの申し込みはこちらからお願いします。

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