2020年度のレギュラー講座はこちらです
◇講座案内(2020年度)
特別講座はこちらです
◇骨盤療法「治療理論編」セミナー(座学)
◇ワンコイン体験講座


頚板状筋のトリガーポイントは、上部と下部の2ヵ所に形成され、
頭痛や目の奥の痛み、首肩周りの痛み、寝違えなどの症状を引き起こす原因(トリガー)となります。

第1トリガーポイント(上部TP)は、
C2からC5高位に形成されます(個人差があり、TPは変動する)。

関連痛は、
後頭部から前頭部にかけての”頭蓋内”に、ズキズキとした痛みを送り、
片頭痛のような症状を引き起こします。

また、目の奥の痛みや、かすみ目の症状として現れることもあります。


患者さんへの問診で、

「頭の中がズキズキ痛い」
「目の奥が痛い」

というキーワードが出てきたら、
頚板状筋第1トリガーポイントの活性化が疑われます。













第2トリガーポイント(下部TP)の形成部位は、
好発部位として、T2からT4高位に触知することが多いと思います。

関連痛は、
首と肩のつけ根あたりに痛みを送ります。

寝違えのような、首が痛くて動かせないという症状を引き起こします。


関連痛の部位には、
僧帽筋のトリガーポイントが形成される好発部位でもあるので、
関連痛の連鎖が起こると、その他の症状も重なってくる恐れがあります。










頚板状筋は、
第3胸椎~第6胸椎の棘突起から起始し、
第1頚椎~第3頚椎の横突起に停止します。


筋肉の走行を両側で見ていくと、
U字型で付着しています。(頭板状筋はV字型)


的確にトリガーポイントを触察して、
治療反応を起こす指圧法とするためには、

このU字型の筋肉の走行をしっかりとイメージして、
椎弓を受けにして、垂直に圧を入れていきます。

表層の筋肉から安定持続圧を行い、圧を浸透させて深部まで響かせますが、
拇指圧では、拇指頭をうまく当てることで、
トリガーポイントをとらえることが出来ます。

「先生、そこです!」
という言葉が引き出せるように、
患者さんとコミュニケーションを取りながら治療を行うことも大切ですね。


頚肩部の筋群に形成される、各トリガーポイントの関連痛パターンや触察のコツなどを
学ぶと、
頑固な首肩コリや頭痛、めまい、耳鳴り、眼の症状、寝違えなど、

肩上部より上方にあられる症状に対しての、
治療スキルが向上します!


“関連記事”
◇頭板状筋トリガーポイントの指圧法


※画像は、「誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方」から引用

2020年度の講座案内

◇ヴァージョンアップした新コースが登場
・年間お申込みは開始しております。※各コース定員10名
・各回ごとのお申込みは、2020年2月1日からスタートします。
 ※年間申し込みで定員に達しましたら受付を終了させて頂きます。

◇骨盤調整の知見を広める講座を開催します
◇骨盤療法「治療理論編」セミナー(座学)の詳細・お申込みはこちら

◇新講座をワンコインで体験出来る特別講座を、
2020年2月に、①トリガーポイント編、②経絡治療編、③関節運動学的アプローチ編の、全3回に分けて開催します。
詳細・お申込みはこちらです >>> ◇ワンコイン体験講座

1)NEW◇トリガーポイント指圧
2)NEW◇経絡按摩&経絡指圧
3)◇関節運動学的アプローチ
4)NEW◇骨盤療法
5)NEW◇トリガーポイント療法(症状別)
6)◇経絡&中医学治療(症状別)
7)NEW◇関節運動学的アプローチ(症状別)