2020年度のレギュラー講座はこちらです
◇講座案内(2020年度)
特別講座はこちらです
◇骨盤療法「治療理論編」セミナー(座学)
◇ワンコイン体験講座


五十肩の痛みで悩んでいる方は少なくないと思います。

緩解までの期間は、平均で1年間位とも言われており、
長い間、患部の痛みや可動域制限で苦しむことになります。


患者さんにとっては、
可動域の問題よりも、痛みが辛いと訴える方が多いようです。

夜寝ている時も、
夜間痛(自発痛)や寝返り時の痛みで目が覚め、睡眠不足となり、


そのせいで、
慢性的な肩こりや腰痛が悪化したり、
ストレスも強くなるので、自律神経の働きが乱れ体調を崩したりと、

五十肩の痛みが原因となって、悪循環が生まれてしまいます。


東洋医学では、
「本治より標治を先とせよ」という言葉があるように、

五十肩の症状に対しては、
痛みに対するアプローチが最優先だと思います。


そこで、
肩関節周囲へ痛みを送るトリガーポイント体系を知っておくと、
五十肩への守備範囲が広くなります。


肩関節痛のエリアを3つに分けます。

肩関節前面の痛みには、

棘下筋、広背筋、大胸筋、小胸筋のトリガーポイント

棘下筋TPの形成部位と関連痛パターン




















外側の痛みには、

棘上筋、棘下筋、斜角筋のトリガーポイント


棘上筋TPの形成部位と関連痛パターン









後面の痛み
には、

小円筋、大円筋、肩甲下筋、上腕三頭筋第1TPなどのトリガーポイント


肩甲下筋TPの形成部位と関連痛パターン























これらのトリガーポイントへの治療がメインとなってきます。


丁寧に触察していき、ジャンプサインを注意深く観察して、
活性化しているトリガーポイントを見つけ、

不快な痛み(拒按)を与えない程度の圧で、
安定持続圧(按法)を行い、トリガーポイントを沈静化させます。


一回の治療で痛みの度合いが、10 → 0 というわけにはなかなか難しいですが、

定期的に治療を行うことで、
痛みは、3割減、半減となってくれれば、患者さんのストレスもかなり緩和され、
体調も良くなっていきます。


また、
五十肩の治療で大切なのは、
トリガーポイントの関連痛パターンとは合わなくても、
ローテーターカフの筋硬結を治療することで、
可動域の拡大や、肩関節周囲が軽くなる感じなどの効果が期待出来ます。


患者さんの訴えている痛みの真の原因となる、
一番の責任トリガーポイントを見つけ、
適切な圧による指圧療法を行うことが出来れば、
症状緩解までの期間を早めることへつながると思います。


※画像は、書籍「誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方」から引用

トリガーポイント療法コース

2019年11月6日(水) 10:00 ~ 17:20
「斜角筋・ローテーターカフ・胸筋・上肢筋群のトリガーポイント療法」

◇トリガーポイント療法コースのお申込みはこちら

Twitter

Twitterで、経絡治療、トリガーポイント療法、関節包内調整法などに関する
知識をシェアしてます。
良かったらフォローお願いします!

アカウント名 指圧塾・杉本憲一
ユーザー名  @shiatsu_juku


2020年度の講座案内

◇ヴァージョンアップした新コースが登場
・年間お申込みは開始しております。※各コース定員10名
・各回ごとのお申込みは、2020年2月1日からスタートします。
 ※年間申し込みで定員に達しましたら受付を終了させて頂きます。

◇骨盤調整の知見を広める講座を開催します
◇骨盤療法「治療理論編」セミナー(座学)の詳細・お申込みはこちら

◇新講座をワンコインで体験出来る特別講座を、
2020年2月に、①トリガーポイント編、②経絡治療編、③関節運動学的アプローチ編の、全3回に分けて開催します。
詳細・お申込みはこちらです >>> ◇ワンコイン体験講座

1)NEW◇トリガーポイント指圧
2)NEW◇経絡按摩&経絡指圧
3)◇関節運動学的アプローチ
4)NEW◇骨盤療法
5)NEW◇トリガーポイント療法(症状別)
6)◇経絡&中医学治療(症状別)
7)NEW◇関節運動学的アプローチ(症状別)