腓腹筋は大腿骨下端から起始して、下腿後面の半分くらいを覆いアキレス腱となり踵骨に付着します。


第1トリガーポイントは、内側頭の筋の中央部に形成され、活性化すると主に土踏まずの痛みとして症状を出します。


また、大腿後面や膝裏、足首の内側にまで関連痛を送ることがありますので、それらの部位に愁訴がある場合は、第1トリガーポイントの関与も考えられます。



その他のトリガーポイントは、内側頭の上部や、外側頭の上部と中央部に形成され、TPの周囲であるふくらはぎの痛みとしてあらわれます。


また、外側頭の上部TPは踵の外側に痛みを発生させることもあります。


夜間などに、ふくらはぎの筋肉に痙攣を起こさせるのは、中央部のTPの活性化が原因となっていることが多く、
特に第1トリガーポイントの硬結圧痛反応が強いケースが多いです。


女性患者さんの中には、アキレス腱や踵、足底の痛みなどの、足部のトラブルで悩まされる方は多く、
また、膝裏のこわばり感や大腿後面の痛みなど、下肢後面の症状には腓腹筋TPが関与していることが多くあるため、

これらの症状の予防には、腓腹筋の潜在性トリガーポイントの処置がとても大切になります。


トリガーポイント講習会では、伏臥位や側臥位での指圧法を中心に学んでいきます。

筋肉の特徴や垂直圧のコツをつかむことが出来れば、仰臥位でも治療反応が起こる響く圧を入れていくことが出来ます。


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