【電子書籍出版のお知らせ】
Amazon Kindleにて、
電子書籍
『指圧の原点 ― 歴史・東洋思想・臨床から学ぶ「効く手」の本質 ―』
を出版いたしました。
指圧・東洋医学・手技療法の歴史と、
現代臨床に生きる“効く手”の本質についてまとめた一冊です。
▼Amazon販売ページはこちら

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0H28MD6YM
心包経に内関と間使というツボがありますが、行気活血の作用が強くあり、気滞や瘀血の症状によく効きます。
「刺すような痛みがある」
「首がコリ固まって動かない」
「ストレスが溜まって憂鬱な気分」
などの訴えがあるときは、内関と間使を治療穴とします。
この場合は、
気や血瘀が詰まっている(気滞瘀血)状態と診ますので、瀉法の指圧となります。
先に、内関と間使に治療を行ってから、
主訴の部位を施術することで、筋緊張が緩みやすくなります。
ストレスや飲食の不摂生、手術痕、外傷、運動器の急性症状、または運動不足などによって、
気滞や瘀血は起こります。
症状の発症状況や既往歴などをよくヒアリングして、
行気活血の治療を組み込むと、治療効果が高まります。
太衝や三陰交も、同様の効果がありますので、
患者さんの体質や症状に合わせて選穴されるとよいと思います。
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