大腿二頭筋トリガーポイントの指圧法/肘圧法と拇指圧 | 指圧塾
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大腿二頭筋トリガーポイントの指圧法/肘圧法と拇指圧

指圧法
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大腿二頭筋トリガーポイントの指圧法について、ワンポイントでお伝えしていきます。

毎週木曜日は、院内勉強会で指圧のスキルを上げるための練習を行っており、
前回は、大腿二頭筋の肘圧法と拇指圧の練習を行いました。

この筋肉のトリガーポイントは、
筋腹の中央辺りと停止部近くの2か所に形成され、関連痛は膝裏に送られます。

筋腹部のトリガーポイントへの指圧法は、
拇指圧でも良いですが、
面積の広い肘圧や手根圧がおススメです、

坐骨結節から付着する筋走行をしっかりとイメージして安定持続圧を行いますが、
丸みがあり弾力性のある筋肉を、丸い大腿骨を受けに圧し当てていくのは少し難しいスキルとなります。

筋の丸みの頂点に肘を当て、体を安定させ集中して垂直圧を入れていきますが、
筋硬結に逃げられてしまったら、肘を当てる部位を数ミリ単位で内側や外側に微調整していきます。

施術者が力んでしまうと、患者さんも交感緊張が起こり筋緊張が増して、トリガーポイントをとらえづらくなりますので、
施術者はベッドに寄りかかり、患者さんのふくらはぎに手を当て、体を安定させてください。

停止部付近のトリガーポイントは、
筋束が細くなってきますので、拇指圧がおススメです。

拇指圧の場合では、
筋硬結に逃げられないように、
両手の四指を大腿部にそえるように当てると、安定した圧となります。

大腿二頭筋の筋緊張を緩めることが出来れば、
トリガーポイントからの関連痛を軽減、消失させるだけでなく、

大腿四頭筋との拮抗バランスの改善や、
骨盤の歪みの調整作用なども働くため、

腰痛や股関節痛などの症状改善の助けとなってくれます。

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