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後頭下筋群トリガーポイントの活性化は、目の奥や側頭部に痛みを送ります。
また、痛みではなく、首に”コリ感”として症状をあらわすこともあります。
首の症状の中で、
“痛み”を訴えるケースでは、
僧帽筋第1トリガーポイントや肩甲挙筋セントラル・トリガーポイントの活性化がメインとなってきます。
寝違えのような痛みとなると、
上記2つのTPに加えて、
僧帽筋第3トリガーポイントや頚板状筋第2トリガーポイント、多裂筋&回旋筋のトリガーポイントも、治療対象として触察を行い、
圧痛反応を診たほうが良いと思います。
今回は、首の痛みではなく、”コリ感“を訴えるケースの治療法をお伝えしていきます。
問診で、
「首は痛みますか?」と聞くと、
「痛みはないんだけど、とにかく”コル”感じなんだよね!」とか、
「首が気持ち悪い!」
「頭の重みを支えるのがかったるい!」
などと、
このようなキーワードが出てきたら、
後頭下筋群トリガーポイントの活性化が考えられます。
また、首に強いコリ感があるのに、
頚部の前後屈や左右側屈、回旋などの動きによって、
愁訴が増悪しないケースでも、
後頭下筋群トリガーポイントの治療が重要となってきます。
※下頭斜筋の硬結や緊張では、側屈や回旋時に痛みを出しますので、頭に入れておいてください。
実際の治療では、
首に痛みやコリ感があれば、
後頭下筋群も施術対象となっていると思います。
ここで大事なのは、
頑固な首コリには、後頭下筋群を重点的に緩めるということです!

筋肉の走行を見て頂ければわかると思いますが、
第2頚椎と第1頚椎から起始して、後頭骨に停止します。
この筋束をしっかりイメージして、指圧を行うことが治療反応を起こすコツとなります。
指圧法を簡潔にあらわすと、
・C2高位からC1に向けて垂直圧
・C1高位から後頭骨下縁を潜るような方向に垂直圧
・停止部となる、後頭骨の下項線や上項線と下項線の間に対して垂直圧(骨を圧す感じ)
となります。
もちろん、頚椎の棘突起から横突起までの幅を施術エリアとして、触察することも大切です。
このように、後頭下筋群を広く診て重点的に狙っていくと、
1箇所か2箇所に、「先生、そこです!」という硬結圧痛反応があると思いますので、
そのトリガーポイントを、
痛くて気持ちの良い快圧で安定持続圧を行い、十分に響かすことが出来れば、
トリガーポイントは沈静化していきます。
※拇指頭をうまく当てるのがコツです!
治療がうまくいくと、
首だけでなく、頭や目がスッキリしたと喜んでくれます。
ストレス社会やスマホ全盛の現代では、
後頭下筋群がガチガチにコリ固まっている方は多いと思いますので、
首にコリ感を訴える方には、
後頭下筋群に時間をかけて、じっくりと緩めてみてください。
交感緊張の強い方は、1~2日後くらいに瞑眩反応が強く出ることがありますので、
治療反応についての説明も、しっかり行って下さい。
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