【電子書籍出版のお知らせ】
Amazon Kindleにて、
電子書籍
『指圧の原点 ― 歴史・東洋思想・臨床から学ぶ「効く手」の本質 ―』
を出版いたしました。
指圧・東洋医学・手技療法の歴史と、
現代臨床に生きる“効く手”の本質についてまとめた一冊です。
▼Amazon販売ページはこちら

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0H28MD6YM
肝胆湿熱証とは、脾胃に溜まっていた湿熱邪が、肝と胆に転伝(伝変)して、
肝経、胆経の流注に乗って、症状を起こしている状態のことです。
主には、目の症状です。
現代医学での診断では、黄斑変性や中心性網膜症、飛蚊症など色々とありますが、
目に流れていく経絡に、湿熱邪が詰まって病変を起こす実証です。
目は、五行の分類では「木」の要素となり、
臓腑では肝と胆に属しています。
肝経と胆経に詰まってしまった、湿熱邪は目に症状をあらわしやすいのです。
治療は、根本である中焦に溜まっている湿熱邪を取り去ることです。
中焦に詰まっている、邪気を去邪する瀉法の指圧法については、
また後日お伝えしたいと思います。
高齢者の目の症状は、肝胆湿熱証から始まり、
進行して長期化すると、肝腎陰虚証となるので、
腎陰虚を補う治療も重要となってきます。
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