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肝胆湿熱証とは/目の症状の中医学での弁証

中医学
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肝胆湿熱証とは、脾胃に溜まっていた湿熱邪が、肝と胆に転伝(伝変)して、

肝経、胆経の流注に乗って、症状を起こしている状態のことです。

主には、目の症状です。

現代医学での診断では、黄斑変性や中心性網膜症、飛蚊症など色々とありますが、

目に流れていく経絡に、湿熱邪が詰まって病変を起こす実証です。

目は、五行の分類では「」の要素となり、
臓腑では肝と胆に属しています。

肝経と胆経に詰まってしまった、湿熱邪は目に症状をあらわしやすいのです。

治療は、根本である中焦に溜まっている湿熱邪を取り去ることです。

中焦に詰まっている、邪気を去邪する瀉法の指圧法については、
また後日お伝えしたいと思います。

高齢者の目の症状は、肝胆湿熱証から始まり、
進行して長期化すると、肝腎陰虚証となるので、

腎陰虚を補う治療も重要となってきます。



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