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土踏まずの痛みのトリガーポイント療法/腓腹筋第1トリガーポイントの実践理論

トリガーポイント
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女性に多い症状ですが、”土踏まずの痛み”の治療法について書いていきます。

「足裏が痛い」と整形外科を受診すると、骨に異常がなければ、足底筋膜炎という診断が多いと思います。

長時間の立ちっぱなしやランニングのやり過ぎ、足底の硬い靴を履いたなどの直接的な原因もあれば、
足部を構成する骨のアライメントの不具合、仙腸関節の機能異常などが原因となって発症することも考えられます。

トリガーポイント理論では、
土踏まずに痛みを送るのは、腓腹筋第1トリガーポイントです。

足底の筋群を十分に緩めても改善しない場合は、
腓腹筋内側頭に形成される第1トリガーポイントへの指圧療法が重要となっていきます。

腓腹筋第1トリガーポイントが形成されている人は多く、
安定持続圧により、様々な治療反応(響き)を起こします。

関連痛は、土踏まずだけではなく、
アキレス腱部や踵、大腿後面から殿部にかけてと、
下肢後面の症状の多くに関わっていることがあります。

特に、ふくらはぎの”こむら返り”では、大抵のケースで責任トリガーポイントとなっています。

腓腹筋の筋緊張の慢性化は、
拮抗筋となる下腿前面の筋群にも影響を及ぼし、
足関節痛や足背の痛みなどの2次災害を引き起こします。

このように、
様々な症状と関連している腓腹筋第1トリガーポイントは、
全身施術の場合では、必須の治療ポイントとして、施術に組み込まれると良いと思います。

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