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遠隔部へ痛みを送るヒラメ筋第3トリガーポイント/仙腸関節や顎関節へのトリガーポイント療法

トリガーポイント
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ヒラメ筋第3トリガーポイントが活性化すると、殿部や仙腸関節近く、また遠く離れた顎関節にまで関連痛を送ります。

腰痛や殿部痛、仙腸関節由来の症状がある場合は、
ヒラメ筋第3トリガーポイントの触察は忘れずに行いたいところです。

治療効果の確認としては、
殿部の圧痛を確認しておいて、ヒラメ筋第3トリガーポイントの治療を行った後、
殿部の施術に戻ると、圧痛が軽減していることが多くみられます。

このトリガーポイントは、
圧痛がかなり強く現れますので、入圧や漸増、圧の強さには気をつけて行ってください。

健側との圧痛の左右差を比較するのも、治療効果の指標としてよいと思います。

関連痛パターンでは、顎関節部にまで送られるとされています。

小数例ではありますが、
響きに敏感な方では、「顔に響く!」と言われた方がいました。

顎関節に問題を抱えている方は少なくないので、
異常がある側を確認し、同側のヒラメ筋第3トリガーポイントの硬結圧痛反応を調べて、
治療ポイントとするのも、面白いと思います。

経絡治療をやられている方では、何度も経験があると思いますが、
下腿や足部のツボの治療で、腰痛や殿部痛が改善することはよくあります。

それらの症状がある方は、
ヒラメ筋第3トリガーポイントの治療を行ってみてください。

責任トリガーポイントであれば、
患部を触らずに、症状改善ということもあります。

ヒラメ筋などの下腿や足部の筋群と、仙腸関節の関連を知ると、
骨盤調整のスキルがアップします。

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