【電子書籍出版のお知らせ】
Amazon Kindleにて、
電子書籍
『指圧の原点 ― 歴史・東洋思想・臨床から学ぶ「効く手」の本質 ―』
を出版いたしました。
指圧・東洋医学・手技療法の歴史と、
現代臨床に生きる“効く手”の本質についてまとめた一冊です。
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https://www.amazon.co.jp/dp/B0H28MD6YM
ヒラメ筋第3トリガーポイントが活性化すると、殿部や仙腸関節近く、また遠く離れた顎関節にまで関連痛を送ります。
腰痛や殿部痛、仙腸関節由来の症状がある場合は、
ヒラメ筋第3トリガーポイントの触察は忘れずに行いたいところです。
治療効果の確認としては、
殿部の圧痛を確認しておいて、ヒラメ筋第3トリガーポイントの治療を行った後、
殿部の施術に戻ると、圧痛が軽減していることが多くみられます。
このトリガーポイントは、
圧痛がかなり強く現れますので、入圧や漸増、圧の強さには気をつけて行ってください。
健側との圧痛の左右差を比較するのも、治療効果の指標としてよいと思います。
関連痛パターンでは、顎関節部にまで送られるとされています。
小数例ではありますが、
響きに敏感な方では、「顔に響く!」と言われた方がいました。
顎関節に問題を抱えている方は少なくないので、
異常がある側を確認し、同側のヒラメ筋第3トリガーポイントの硬結圧痛反応を調べて、
治療ポイントとするのも、面白いと思います。
経絡治療をやられている方では、何度も経験があると思いますが、
下腿や足部のツボの治療で、腰痛や殿部痛が改善することはよくあります。
それらの症状がある方は、
ヒラメ筋第3トリガーポイントの治療を行ってみてください。
責任トリガーポイントであれば、
患部を触らずに、症状改善ということもあります。
ヒラメ筋などの下腿や足部の筋群と、仙腸関節の関連を知ると、
骨盤調整のスキルがアップします。
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