それ、
「力不足」ではありません
やり方の問題かもしれません
指圧は基礎が9割です
・圧が浅い
・手が痛くなる
・うまく効かせられない
こうした悩みは、
正しい体の使い方を知るだけで
大きく変わります
基礎が分かると、
「楽に・深く」圧が入るようになります
基礎からしっかり学びたい方は
オンライン指圧塾をご覧ください

大殿筋と中殿筋の指圧法の違いについて書かせて頂いた記事で、
大殿筋は伏臥位、中殿筋は側臥位の方がアプローチしやすいとお伝えしました。
◇大殿筋と中殿筋の指圧法の違いについてはこちらです。
筋肉の付着部位が、後面と側面という違いや、
筋繊維の走行、股関節に対する働きの違いがあるので、
それらの性質に合わせた体位で、施術を行うと良いのです。
ところが、人間というのは刺激に対する反応は千差万別であり、
指圧療法においても、基本的な考えはありますが、
「これが100%正解だ」という答えはありません。
例えば、大殿筋の指圧法を例にすると、
前述したように、伏臥位でのアプローチの方が、施術しやすいと言えます。
これは、基本的なパターンであって、
ギックリ腰や、胸部の圧迫感が苦手な人、高齢者などでは、伏臥位での施術が出来ない場合があり、
大殿筋の施術でも側臥位で行うことになります。
人間の体は、同じ姿勢が続くと血行が悪くなりますし、
治療を行う筋肉も、伏臥位と側臥位などと、体勢を変えて刺激を与えた方が、治療効果が高まることも考えられます。
◇大殿筋は、伏臥位では筋肉がやや短縮し、
側臥位で、股関節を軽度屈曲位とすると、筋肉は伸展します。
◇腰痛患者さんに対して、大殿筋に指圧を行うと、
伏臥位の方が、硬結圧痛反応が検出される場合と、
側臥位の方が、硬結圧痛反応が検出される場合とがあります。
このことを、あえてややこしく解説しますと、
・伏臥位のパターンで、
①筋肉を短縮位にすると、硬結圧痛反応がある
②筋肉を短縮位にすると、硬結圧痛反応がない
・側臥位のパターンで、
③筋肉を伸展位にすると、硬結圧痛反応がある
④筋肉を伸展位にすると、硬結圧痛反応がない
これは、東洋の知恵「陰陽論」の考えであり、
陰中に、陽あり陰あり
(陰中の陽・陰中の陰)
陽中に、陽あり陰あり
(陽中の陽・陽中の陰)
全ての事象はこの4つのパターンに分けて考えることが出来ます。
肩コリ治療などでも、
代表的なツボである肩井穴や、僧帽筋第1トリガーポイントなどの肩上部を伏臥位で施術するときに、
患者さんの上肢の位置によって、
肩上部の筋肉は、伸展したり、短縮したりします。
そのことによって、筋硬結は緊張したり、緩んだりもするのです。
実際の治療では、患者さんの体質や症状に合わせて、
4つに分類される、どのパターンで施術を行うかを判断して、治療を行うことが大切です。
指圧療法の極意を学べるコース
3月17日(日)10:00 ~ 12:00
◇特別講座 指圧療法基礎コースの詳細・お申込みはこちらです。
2019年度 指圧療法コース
◇指圧療法コースの詳細・お申込みはこちらです。
スキルアップセミナー ~ 明日から活かせる指圧テクニック ~
3月スタート
毎月第3木曜日 19:00 ~ 21:00
会場 大田区産業プラザPiO
1回目の3月21日(木)は、
首肩コリ、頭痛、めまい、目や鼻、耳症状に必須の治療ポイントである
肩井穴・僧帽筋第1トリガーポイントの指圧法を行います。
◇スキルアップセミナーの詳細・お申込みはこちらです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
もし今、
「自分もできるようになりたい」
「基礎からちゃんと学び直したい」
そう感じているなら、
それが始めるタイミングです。
現在、オンラインと実技講習の両方で
学べる環境をご用意しています。
■ オンラインで学びたい方
(自分のペースで基礎から学びたい方)
▶ オンライン指圧塾を見る
■ 実際に手技を身につけたい方(対面講習)
【指圧療法コース】
→ 指圧の基礎から臨床で使える技術まで
*毎年受講されるリピーターの方もいらっしゃいます。各回残り5名。
※少人数制のため定員があります
▶ 指圧療法コースの詳細を見る
【骨盤療法コース】
→ 骨盤調整を中心にした実践的な技術
*すでにお申込みが入っています。残り5名
※少人数制のため定員があります
▶ 骨盤療法コースの詳細を見る
【トリガーポイント療法コース】
→ 痛みの原因にアプローチする技術
※少人数制のため定員があります
▶ トリガーポイント療法コースの詳細を見る
「分かる」だけでなく
「できる」に変えたい方へ。
今、行動するかどうかで
半年後の技術は大きく変わります。
一歩踏み出すことで、
技術は確実に変わっていきます。



